ここ数年、リボンコントローラーは僕のライフワーク的な様相を呈している。昨年冬の段階で、楽器として使える最低のラインはクリアできたかもしれない。鍵盤に変わるシンセを鳴らすUIとして、このリボンコントローラーでなければできない音楽表現みたいな部分まで広げていけたらと思っている。演奏スタイルや、技法の開発も重要なテーマとなりそうだ。
2010/03/25、Korgから新しいアナログシンセが発売になった。Monotronだ。それに先立って発表されていたDTM用の入力キーボードNanokeyのUSB-MIDI出力をレガシーMIDIにコンバートするハードウエアが、
RadioJunkBoxさんによってUSB-MIDIホストの実験として公開された。こちらを追試させていただき、MonotronにMIDI-IFを追加することで、KorgのちいさなDuetを完成させた。
Monotronは、MIDI-IFのほか、ポルタメントと、パルス幅可変の矩形波変換、ノイズゲートと出力バッファを追加してある。
ESM2は、Elementary Synthesizer Moduleの略で、2009年の秋に、RJBさんが提唱されアナログシンセの製作に必要な最低限の回路を基板1枚で、部品のような形として提供し、この基板を元に自分だけのアナログシンセを組み立てるというコンセプト。MIDI付きだけど、CV+GATEでのコントロールも可能。monotronときりかえながら、リボンコントローラーの音源として動かす。
SX-150をMIDIで鳴らすメカ。SX-150本体の改造が不要なVersion。ACアダプタ専用としてケースを小さくし、チューニング支援のための電子音叉も内蔵。ピッチベンドと、モジュレーションホイルに対応してり、モジュレーションの波形は、三角波と矩形波が選べる。このスピードの設定のノブのほか、チューニングと、ポルタメントをつまみで変化させることができる。
2009年冬に発表になった、Analog2.0。早々にKitを手に入れ組み立ててみた。パネルはオリジナルとは違うbeatnic.jp仕様となっている。
このキットは興味を持ってる方がたくさんいらっしゃると思う。本家のブース(Gaje.jp)でも展示されているはずなので、見比べてみて、自分のプランを立てる参考になればと思う。
2009年秋の「ちゃぶ台音楽-其の三-」で弁慶氏がお持ちになったノイズジェネレーターに痛く感銘を受けて、AVR1発でカバーしてみた。シンプルなノイズなのに、体を揺らしながらこのメカを叩いて出すことで、その無味乾燥なノイズがパーカッションに変化していく。
2008年夏の「ちゃぶ台音楽」でデビューしたトーキングボトル。専用のパワーアンプは秋月のキット。MTMではいつも好評をいただいている。「わー、まるで、ボコーダーみたい」...違うっ、こちらが本家。ボコーダーをみて、「トーキングボックスみたい」と反応するのが正解。
手作りアナログシンセで、ぜひとも使いたい部品、3300ppmの温度補償抵抗1k、2本セットで販売します。